立体駐車場のメリットとデメリット

立体駐車場にはメリットとデメリットがあるので、そのことをしっかりと踏まえて、作り上げるとか、駐車場経営を行うことが肝要になります。立体駐車場をつくる目的は、見た目の良さとか現代的なイメージということも無きにしも非ずですが、ほとんどは土地の有効利用ということになります。つまり、使える土地を最大限に使えるということです。最近では様々な制限もあり、守らなければならないことも多く、自由自在というわけには行きませんが、平地のものより自動車を多く収容できるということは間違いありません。

しかし、メリットがあればデメリットもあるのは、どのようなことにも共通しています。立体駐車場のデメリットは、作るのに多額の費用が掛かることと維持費用にもお金がかかることです。したがって、駐車場経営を行おうという場合は、この初期投資、減価償却ということと保守費用、修繕費用さらには10年20年くらいの経過で必要になる大規模補修の費用もきちんと見込まないと大変なことになってしまいます。マンションなどでも同じようなことが言えます。

便利であり、当初に利用費用が安くても、いずれは大規模補修が必要になります。そうなると予想外に高価なものとなる可能性があります。そして両方に共通して注意が必要なのは、利用者数の見込みです。世の中は高齢化が進み、免許証の返上なども多くなってきています。

運転をやめるるという人も出てきています。また少子化も進んでおり人が減り、経済状況も影響し車を持たない人が増えています。こうしたことも配慮しないと、多額のお金を掛けてもというメリットは薄れてしまうからです。